お風呂

泉質・効能

 源泉から汲み上げた天然温泉は、泉質がやわらかく、入浴されたお客様からは、まろやかでとても良いと好評をいただいております。谷川の温泉にゆっくりと浸かりながら、廣池の思いを感じてみてはいかがでしょうか?

源泉

当館では、「不動の湯」、「弧峯の湯」、「清めの湯」、「岩間の湯」、「憩の湯」の5つの源泉の効能を持続させるために、お湯をできるだけかき混ぜないようにしながら「ぬる湯」(36℃)、「あつ湯」(40℃)に調合して使用しております。

加熱(加温)、加水、循環を一切していない源泉かけ流し温泉です。

泉質

弱アルカリ性低張性高温泉

効能

神経症、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進

入浴規則

 以下の入浴上の注意は、自らが病苦に苦しみ全国各地の温泉で療養を重ねた廣池が、自らの研究と経験をもとに、療養者のために考案したものです。

・ 入浴に際し、湯の温度は36度および36度半にすべし。但し、上がる前には38度又は39度にすべし。
・ 入浴中お湯を必ず頭よりかぶるべし。頭よりかぶらねば効力なきのみならず、のぼせて害あり。入浴後は温かくして寝るべし。寝て温まるまで外気ふれるべからず。
・ 入浴時間は、一回40分乃至(ないし)1時間とすれど、適宜愉快なるを適度とすべし。
・ 入浴回数は、一昼夜7,8回たるべし。
・ 入浴中又は入浴後渇(かつ)する時、熱き茶叉は湯を呑み、水を飲むべからず。

かもしかの湯

 谷川講堂の宿舎である偲徳寮の改修工事計画が進む平成20年10月、天然記念物の日本カモシカが、露天風呂の設置場所に姿を現しました。しばらく腰を下ろして休んだ後、谷川岳マナイタグラへ帰って行きました。

 まるで露天風呂の工事に合わせたかのように姿を見せたことにあやかり、「かもしかの湯」と名付けられました。

しずくの湯

「しずくの湯」の名称は、廣池千九郎博士が昭和11年に購入した「校長の湯」を、二代所長の廣池千英が、昭和34年に保健所に届ける際に、灑(れい)雲(うん)山荘の下にある温泉なので、雲の雨冠と下を合わせて「雫の湯」と名付けました。

現在は、「雫の湯」は廃湯になっているので、ひらがなで「しずく」の名称を復活させました。(灑雲山荘は、旧偲徳寮の隣にあった宿舎です)

とこしべの湯

廣池千九郎博士は、昭和13年4月17日の真夜中に、谷川麗澤館で辞世の句を書かれました。

「とこしべに我がたましいは茲に生きて御教え守る人々の生れ更るを祈り申さん モラロジー父」

最高道徳を実践して幸せになって頂きたいという廣池千九郎博士の慈愛と祈りのこもった辞世の句の一部をいただき、「とこしべの湯」と名付けました。

休憩室・ドレッサールーム

 偲徳寮には、お湯につかった後、ゆったりとできる休憩室と女性のお客様にご利用いただけるドレッサーを完備しています。  アメニティーも充実し、お風呂に入った後もくつろいでいただけます。

休憩室

ランニングマシーン、空気清浄機(プラズマクラスターイオン発生機)、テレビ、ビデオデッキなどを備え付けています。

ドレッサールーム

湯上りに女性の方にもゆっくりとくつろいでいただけるように、女性専用の休憩室と3面鏡を備え付けたドレッサールームがございます。

浴場のご利用について

利用時間

24時間ご利用いただけます。なお、午前中は本館、偲徳寮それぞれ時間差を付けて清掃しております。

偲徳寮の浴場について

露天風呂と屋内風呂がございます。

露天風呂は、夜間(23:00~5:00)危険防止のため使用できません。23:00を過ぎると自動ロックがかかり、屋内に入れなくなります。

このページの上部へ